
サメ類のヒレを乾燥させ、加工したものを「フカヒレ」
サメの標準和名は「サメ」で、関西では「フカ」と呼び、出雲地方では「ワニ」とも呼ぶそうです。
フカヒレってフカのヒレだと思ってませんでしたか~
フカヒレってサメだったんですね。
気仙沼はサメの収穫が日本一!
気仙沼でフカヒレの製造が始まったのは江戸時代末ごろ。
気仙沼では学校給食に食育として、低カロリーで高タンパクのサメ肉を揚げた「シャークナゲット」が登場。
「サメ肉にはアンモニア臭がある」と言われたのは、船上での下処理や冷凍保存技術が未熟だった頃のお話だそうです。
・良質なタンパク質
・豊富なコラーゲン
・コンドロイチン硫酸
・軟骨魚で硬骨がなく食べやすい
私たちの健康寿命を延ばす働きがあるかもしれないと最新の研究で明らかに

「生販連携による地域活性化協同活動協定調印式」が行われました。
一番水産に詳しい市長(で当選)菅原茂 気仙沼市長
サメ街気仙沼構想推進協議会・橋氏
アサヒグループホールディングスCSR部門 佐田氏
株式会社 ニュートン上野エリア長 総店長 曲山氏
「生販連携による地域活性化協同活動協定調印式」
ニュートン、「スリーモンキーズカフェ」等の都内14店舗で東北復興メニュー「シャーク&チップス」を販売。
カラオケパセラ等を展開する株式会社ニュートンは「サメの街気仙沼構想推進協議会」と協力し、都内の店舗でサメの肉を使ったメニュー「シャーク&チップス」の販売を開始しました。
CSR活動(企業が自らの事業活動により環境や社会に及ぼす影響への責任)の取り組みとして、事業を通じた東日本大震災の復興への貢献施策を模索。
サメを通じた気仙沼の復興に協力している、アサヒビールより「サメの街気仙沼構想推進協議会」の紹介により、サメの肉を使ったメニュー開発が実現しました。
シャークナゲット&ポテト

シャークナゲットグラタン

シャークナゲットピリ辛

シャークナゲットチリソース

シャークナゲットと夏野菜のタイ風レッドカレー サフランライスと共に

生野菜のバーニャカウダ

クエルボゴールドプリン

テキーラ



サメのメニューは敬遠されがちなので、スタッフが「高タンパク、低カロリーで、復興支援に」との説明で、それならとオーダーするお客様も増えているようです。
私もサメと聞くと敬遠しがちでしたが、フカヒレは食べてるし。サメ料理、食べてみると美味しいし、栄養豊富で、復興支援にもなるとの事。
ダーツバー(スリーモンキーズカフェ、ロスカボス、ベノア等)の14店舗で取り扱い
http://www.threemonkeyscafe.com/index.html
株式会社ニュートン
(カラオケ20店舗、ダイニングレストラン13店舗、パーティースペース10店舗、ライブ&パーティー3店舗、バー15店舗、カフェ&スイーツ4店舗、ウェディング8店舗、フォトスタジオ2店舗、コラボレーションスペース6店舗、ホテル・その他21店舗)
http://www.newton-co.jp/
藤川奈々ホームページ
http://www.nanafujikawa.com
藤川奈々ナレーションサンプル
http://www.youtube.com/watch?v=Gbv6AFa3uvY&feature=youtu.be

低カロリーで高タンパクで復興支援になるサメ料理。フカヒレがサメって知ってましたか?
池袋に住んでいた時、発声練習やフジテレビ生CMの原稿を覚えるのに毎日の様にお昼に通っていた『カラオケパセラ』も、以前、ブログに書いた歌舞伎町のお気に入りのビュッフェレストラン『スコール』も、司会をさせて頂いた吉本の一ノ瀬文香さんと杉森茜さんが結婚したウェディング『バトゥール』もニュートンです。ご縁があります
