感想。エキサイターでエキサイト

主演:明日海りお(あすみりお)、仙名彩世(せんなあやせ)
花組新トップコンビ、明日海りお・仙名彩世のお披露目公演。
(1幕)ミュージカル『仮面のロマネスク』
音楽がいい。
ドレスがキレイ。
ジェルクール伯爵(瀬戸かずや)、お髭が似合ってセクシーでとてもかっこいい。
柚香 光(ゆずかれい)のダンスニーがコミカルで可愛い。
♪ああ、ダンスニー様~~~
♪忘れなくては~忘れなくては~
という歌が頭から離れない。
「経験豊富なほころびかけた女がいい」
凄い台詞だ。
こそ泥召使い3人組のアドリブがいっぱいで面白い。
DVD収録の日で、DVD絡みのアドリブも。
ムササビやったり、コーラス隊やったり。
新トップ娘役・仙名彩世(せんなあやせ)はマリア公爵夫人がチラ見したり、お姉さんに見える時も。
メルトゥイユ夫人役は大人っぽくて良いのでしょう。
同性人気が高いようです。
ヴァルモン(明日海りお)、最後の肩にかけた白いマント姿がかっこいい。
ヴァルモンが女性にする、首筋へのキッスはドキドキ

高嶺ふぶきさん、大空ゆうひさんもステキだったー
野々すみ花さん、花乃まりあさんの鈴が転がる様な艶のある綺麗な声もステキでした。
2年連続の花組全国ツアー公演にこの演目。
舞台装置が運びやすい、出演者のバランスなどやりやすいのかな。
清く正しく美しくの宝塚にはびっくり仰天の不倫、略奪愛が描かれていますものね。
清廉潔白、美しい明日海りおが演る、プレイボーイ・ヴァルモンがまたいいのかな。
(2幕)ショー『EXCITER!!2017』
エキサイター2017、とっても良いショー

かつてのそのままではなく2017版。
ワクワクドキドキ

これはまた見たいショー。
2009年、花組・真飛聖(まとぶせい)主演で上演され、翌年に同じ花組・真飛聖主演で再演された大人気のショー。
♪バチバチバチ ショートする熱視線で
♪ガチガチガチ 離さないもう二度と
当時も興奮のルツボだったショーが蘇った!!
スバラシイ

一番最初の3人組は、飛龍つかさ、帆純まひろ、泉まいら。
初演は朝夏まなと、望海風斗、鳳真由。
現在の宙組トップコンビの朝夏まなと、実咲凜音が最初に組んだのがこの作品。
最初の明日海りおの小林幸子風ブルーの衣装は一瞬で早替わりしてしまうので、もっとチェックすれば良かった。
客席降り満載!
これでもかというくらい客席アピールがいっぱい。
ただ客席を歩くだけでなく、ハンパないアピール。
ウィンクしたり、お客さんの頬に顔を近づけたり!
一本釣りの嵐です。
「これが現実ならアイムシンデレラ」と歌う仙名彩世。ぴったり。
デザイナーの場面。5組の男役、娘役が白と黒の様々と衣装で登場する場面は華やか。
『RIO BOY』チェンジボックスに入る前の明日海りお、可愛い~~~

初演、真飛聖はパンダ好きのMr.YUが主人公。今回はネコ推しの掃除夫、RIO-BOY。
りお(リオ)のカーニバルにまぎれ混むりお

チェンジボックスから変身した姿は、オールバックのオラオラ系。
大空ゆうひさんが演るとオラオラもドハマリなのでしょうが、
王子様イメージの明日海りおが演るオラオラ系は意外性でより驚愕、興奮に繋がるのだ。
しかも、明日海りお変身後のヒョウ柄シャツは、オーシャンズ11のフィナーレナンバーのデュエットダンスで、前花組トップスター・蘭寿とむさんが着用されていたそう。
初演・再演のクソ社長のMARIN(悠真倫)、バカ息子ことMr.SO(壮一帆)から、弟・バカ社長のREI(柚香光)へ代替わり。
見間違いかと思った舞台上の大きな4つのポスター。
壮一帆さんと、悠真倫さんに似ている。
まさか!
オペラグラスで確認したら、壮さんと悠真倫さん!
ジワーン

涙がジワーン……
細雪の四女の壮さんがバリバリのリーゼント。
藤井先生の優しさ……
大ポスターを見ながら、宝塚を卒業した壮さんにポスターで使って良いかの了解を取り、壮さんが快諾したんだなーなどと考えながら見ていたら泣けた

卒業したトップスターの現役バリバリの時のかっこいい写真が大引き伸ばしにされ、現役の宝塚の舞台で見られるなんて、なんてドキドキするのでしょう

仙名彩世のダンス、キレッキレ。
あんなにダンスがうまいんだ。
仙名彩世の身体を触る男役たち。胸を這う柚香 光(ゆずかれい)の手が凄かったー
明日海りお、柚香 光、瀬戸かずや、客席でため息をまき散らし、3人の投げキッスに客席キャァー!
中詰め、トップスターの歌、再演の時は、蘭乃はなにあてた「蘭の花」 が「仙の花」 に。
めくるめく、あっという間に終わってしまったショー。
水美舞斗(みなみまいと)、めちゃくちゃかっこ良くて、あんなに汗だくで。
そして、あんなに歌がうまいんだ。
これからもっともっと前に出てきて欲しいですね。
本公演では26段ある大階段が、全国ツアーでは5段。
それを感じさせない、明日海りおの魅力。
花組のショーの代表作『EXCITER!!』で主演を張った明日海りお。
真飛聖、悠真倫もご観劇になったそう。
【ご当地(神奈川県)出身タカラジェンヌ】
◆愛乃一真(まのかずま)
◆紗愛せいら(さちかせいら)
<宝塚を初めて見た方の感想>
「明日海りおさんのあまり出会った事のない凄いオーラに圧倒された」
「娘役トップさんのダンスのキレ、しなやかな指先が凄かった」
「清く正しく美しい宝塚で不倫、略奪愛で驚いた」
◆ミュージカル『仮面のロマネスク』~ラクロ作「危険な関係」より~
脚本/柴田 侑宏 演出/中村 暁
近代フランス心理小説の傑作でありながらも、そのスキャンダラスな題材ゆえに世間から長く異端視されたラクロの「危険な関係」を原作としたラブ・ストーリー。
1997年に高嶺ふぶき、花總まりにより初演、2012年には大空祐飛、野々すみ花により再演された名作ミュージカル。
大好評を博した2016年の全国ツアー公演に引き続き、明日海りおが再びこの作品に挑む。
動乱に揺れる1830年のフランス宮廷を舞台に、美貌の青年貴族ヴァルモンと若き未亡人メルトゥイユ侯爵夫人の冷徹で官能的な大人のの駆け引きを、重厚かつ華麗に描き出します。
1830年フランス。ナポレオン時代後で、フランス7月革命直前。
優雅な貴族社会は健在で、互いに惹かれあいながらも、心に仮面をつけてヴァルモン子爵(明日海りお)とメルトゥイユ侯爵夫人(仙名彩世)は恋のかけひきゲームを楽しむかのように、周囲のダンスニー男爵(柚香光)、トゥールベル夫人(桜咲彩花)、セシル(城妃美伶)達をゲームに巻き込み、やがて破滅へと向かっていく・・・。
◆スパークリング・ショー『EXCITER!!2017』
作・演出/藤井 大介
2009年と2010年にいずれも花組にて上演され大好評を博した作品の再演。刺激、熱狂、興奮をもたらす者“EXCITER”。ありふれた人生も、ちょっとした刺激、スパイスでバラ色に輝く。“音の革命”“美の革命”“男の革命”…。愛と夢を現代社会に送り届ける宝塚こそ“EXCITER”であるという軸の上に、究極に格好良い場面で構成された現代的でエネルギッシュなショー作品。
宝塚花組全国ツアー『仮面のロマネスク』『EXCITER!!2017』
4月9日(日)まで。
3月18日、大阪を皮切りに、島根、福岡、浜松、静岡、神奈川、秋田、青森、北海道で公演。
スペクタクルな人生を芝居で演じて、踊りまくるショー。1日2回公演。1日に4ステージをこなすタカラジェンヌは超人。素晴らしい!!
攻めて攻めて攻めてくる明日海りお

『EXCITER!!2017』はすごすぎる!
DVD必見の公演です!
東京日比谷シャンテ前の桜

銀座数寄屋橋交差点の桜

『アパショナード』
『エキサイター』
『ナイス・ガイ』
『CONGA!!』
全部、藤井大介先生。スバラシイ

最近は、ソーラン宙組と、エキサイターでワクワクしました

藤川奈々ホームページ
http://www.nanafujikawa.com
藤川奈々ナレーションサンプル
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※敬称略