都会は大変ですね。
平日の午後6時台の地下鉄のアナウンス、怒鳴っていました。
通る人々の顔が険しいです。
池袋、新宿、渋谷など、人混みの多い駅を歩くのは至難の業。
信号がないので(当たり前ですが)あっちからもこっちからも人が来ます。
避けて通るのに必死のパッチ。
ボヤっとしてたら避けて歩けないので、皆、強くなります。
人混みの多い駅を歩くと、一気にエネルギー消耗します。
多くの人の”気”が渦巻いているのですものね。
エピソードもいっぱい。
<電車で化粧>
銀座線といえば、ビジネスマンが多いのですが、ビジネスマンに混じって、ファンデーション、アイシャドウ、アイライン、マスカラと、通勤ラッシュでも平気でお化粧する女性。
<優先席>
杖をついたおばあちゃんが乗ってくるも、若者が座っていて優先席に座れない、、、
<神様は見ている>
若いギャルが前にいるご婦人の胸に肘鉄を入れ、ご婦人より先に、ひとつ空いている座席に向かって突進。その空いている座席の前に男性が立っており、ギャルは座れない。怪訝そうなギャル。
すると、その男性は、先程、ギャルに肘鉄をくらわされたご婦人を空いた席に誘導。ギャルは大きく舌打ち。男性とご婦人はご夫婦だった。悪い事したら返ってくるんですね。
<心温まる小学生>
沢山の荷物を持ったおばあさまが転んでしまった。すると、通り過ぎた小学生低学年の男の子が駆け寄り、「だいじょうぶですか」と荷物を拾い、おばあさまの手を引いた。おばあさまが「ありがとう」と言うと、小学生の男の子は帽子をとり、深くおじぎをしてその場を去った。
「ぼく、えらいね!」と言うと、男の子は私にも一礼をしてくれた。ええ子やな~
胸がスッとしました。
<ひとり誕生日エピソード>
空いているカウンターに座ると、隣のおじちゃんが「他も空いてるやろ」と言ったので、「きょうは僕の誕生日なんです。すみません」と言うと、おじちゃんは「そうか」と言った。
お会計して帰ろうとすると「隣の方がお支払して帰られました」と言われ、温かい気持ちに。(ネットニュース)
<甲子園の迷子のアナウンス>
「トラの帽子にトラのユニフォームを着た男の子が迷子になっています」
って、阪神戦でいっぱいおるわーい!by吉本芸人、陣内智則さん
【最近の心に響いた言葉】
「常識的な事をやってたらヒットは出ない」(ガイアの夜明け)
なるほど~〆(._.)メモメモ
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