<コンビニエンスストアセーフティステーション活動
報告会IN兵庫>
表彰式のリハーサル風景。日頃はライバルであるコンビニエンスストアの皆様が一堂に会しました。
兵庫県警、コンビニエンス社員による”振り込め詐欺防犯劇”
兵庫県警の皆さんと舞台袖でスタンバイ!おばあちゃん役は婦警さん。犯人役は長田署の警察官。
<セーフティステーション活動とは>
コンビニエンスストアの通常の営業活動から一歩前進し、店舗内外への目配り、気配りの地道な継続や、
地域の皆様との積極的なコミュニケーションを行う事で、他店の見本とばるような好事例があります。
○事故・急病人・災害などの緊急事態に対応した事例
○防犯パトロールや振り込め詐欺防止など、地域防犯・防災活動に協力した事例
○小学生や中学生などの職場体験の継続的な受け入れや、非行防止の啓蒙活動などに取り組んだ事例
○女性や子どもの駆け込みに対応した事例
○高齢者・お身体の不自由な方の保護、子どもの見守り活動に取り組んだ事例
現在、全国的に高齢者を狙った振り込め詐欺被害が増え、後をたたない状況です。
特に、市役所や社会保険庁など公的機関を語って「医療費の還付金があります」などと言って電話をかけてくる
「還付金詐欺」が多く発生しています。
また、息子など家族になりすまして電話をかけてくる「オレオレ詐欺」、会社案内のパンフレットを送りつけ、
「絶対に儲かる」「名義を貸して欲しい」など言葉巧みに勧誘する「金融商品取引を装った詐欺」も発生。
これら振り込め詐欺の最近の傾向は、コンビニエンスストアのATMを利用させたり、
現金をレターパックや宅配便で郵送させたり、金融機関だけでなく、コンビニエンスストアも利用されています。
そこで、ATMの利用者や、レターパックの購入者に対して、声をかける事で防止に繋がります。
「目配り、気配り、お声かけで振り込め詐欺を未然に防げた。」
「青少年健全化の体験学習の実施。」
「高齢者や認知症の方々にも安心してご利用頂ける店づくり。」
など、コンビニエンスストアの通常業務以外にも、啓蒙活動に素晴らしい対応をされた店舗が表彰されました!
コンビニエンスストアのATMで犯人の指示の電話で戸惑っているお年寄りに声をかけ、未然に防げる事も。
声かけにより、108件、2億6千万の振り込め詐欺を防げたそうです。
私たちが日頃、利用するコンビニエンスストアでは、地域に密着した啓蒙活動が行われているんですね。
<ご来賓の方のご挨拶で心に響いた言葉>
@化学反応が大事(兵庫県の課長様)
違う職種、違う世界の人と出会う事で、日頃ない環境になり、新しい発想、新しい世界が広がる。
同じ環境、同じ世界の人とばかり一緒にいても、刺激は生まれない。
違う職種、違う世界の人と出会う事で、日頃ない環境になり、新しい発想、新しい世界が広がる。
同じ環境、同じ世界の人とばかり一緒にいても、刺激は生まれない。
@自分が犯人の立場で考える(兵庫県警警視様)
自分が犯人だったら、相手が、店が狙えるかどうかを考えてみる。
キビキビした、威勢のいい、スタッフが強そうなコンビニは怖くて狙わないはずである。狙われないお店にする。
なるほど・・・ためになりました!
女優ミラーのある楽屋。そうなんです!私は神戸にいたのです(●^o^●)
振り込め詐欺、オレオレ詐欺など大丈夫ですか。うちの母は、オレオレ詐欺に説教しましたヽ(`▽´)/
以前、美容師さんが「毎日、きょうで引退と思って心を込めて仕事をしている」とあり、
式典の司会を「きょうで引退」という気持ちと、「きょうの仕事が明日に繋がる」という気持ちと両方でしてみたら、
「きょうの仕事が明日に繋がる」と思った方が意欲が出ました!
職種によって立場が違うのだと知りました・・・
職種によって立場が違うのだと知りました・・・
神戸の町を歩く時「神戸~泣いてどうなるのか~」と、そして神戸を歌いながら歩くのは私だけ~
知らない間にアバターが動いているぅ~~~

新★藤川奈々公式ホームページ