
さて、きょうは。。。
<市販の風邪薬を2千円で買ったけど悪化して病院へ行くの巻>
喉がイガイガするな~と思い、夕方だし病院へ行く時間がないし、病院へ行くほどでもないかなとドラッグストアに寄り、「薬剤師」の札の男性に症状を言うと、連れて行かれたのは・・・
赤い枠で大きく囲った棚に「店長おススメ」「売り上げNo.1」と書かれたある風邪薬のコーナー。大量に並べられている。1本5日分で1980円。
「これってタイアップ?」と思ったほどの場所がとられていました。
「2千円って高くないです?」と聞くと「病院へ行くと初診料かかるから同じくらいかかりますよ」と。
なるほど・・・「風邪の引き始め」だし買いました。
薬剤師さん「5日間きっちり飲んで下さいね」風邪薬には「5日間飲んで改善されない場合は病院へ行って下さい」と書かれてある。
2日目・・・3日目・・・4日目・・・どんどん具合が悪くなっている!熱はなくて、鼻と喉だから耳鼻咽喉科だ。
フラフラしながら耳鼻咽喉科へ行き、初診の手続き。
病院の受付の右に初診の書き込みの紙があり、受付のすぐ後ろにある椅子に座って書こうとしたら、20歳くらいのナースの子が「ここで書いて下さい」と言う。「え?」「ここで書いて下さい」と2回言われました。
初診の申込書は所定の位置で立って書いて下さいという事です。立って書くのはしんどかったので「具合悪いので」と椅子に座って書きました。
おじいちゃんやおばあちゃんが初診で来ても立ったまま書いてるんだろうな・・・
そのナースの子は病院の待合室から丸見えの受付の中で自分のスマホいじってる。病院の待合室から丸見えの受付の中でスマホいじるって初めて見ました。
お会計時には「お大事にどうぞ」も言わず無言・・・
結局、病院では飲み薬8種、胸に貼る咳止めシールの計9種類のお薬を頂きました。処方箋の方曰く、薬をいっぱい出す病院なのだそうです。
次は違う耳鼻咽喉科を探してみようっと

抗生剤入りの風邪薬は病院の処方でしか手に入らないそうです。病院代は計3千円。風邪を引いたら5千円の出費になってしまった

風邪って1年に1回くらい引きませんか?もっと引きます?まったく引かない人も?私は1年に1回引きます。
以前も風邪の引き始めで市販の風邪薬を買っても治らず病院へ。
その時、肺がんの疑いがあるとの事で大学病院の紹介状まで書かれ、大学病院で精密検査。
結果は「ぜんそくの初期症状」おおごとでした

風邪の引き始めの判断って難しいですよね。
Q 風邪の引き始めで市販の風邪薬で治ってますか?
結局、自分で感じる風邪の引き始めではもう引き始めではないという事を学習しました!今頃

病院選び、医師選び、難しいですね。
東京女子医大の外科の小川先生って素晴らしいんです

大学病院とか大きい病院の待合って、中待合といって、順番が近づくと診察室の前の椅子で待ちますよね。
診察室の横には現在診療中の番号、次に呼ばれる番号があって、ピロリ~ンって音が鳴ると、自分の番だって、コンコンってして診察室に入りますよね。
東京女子医大の外科の小川先生は自らドアを開けて「お待たせしました。どうぞ」と次の患者さんを迎え入れるんです!
医師がわざわざドアを開けて迎え入れるのってその先生しか見た事がないのです。長年ずっとそうしていらっしゃいます。
腕も素晴らしいし、同僚の医師からもナースからも人望厚いし、素晴らしいな~

病院選び、セカンドオピニオン、サードオピニオン大事ですね。納得いくまで5軒くらい回ってもいいと思います。歯科も5軒行って、そこから判断しました


きょうの面白かった話。
<コンビニのチキン>
コンビニでチキンを買ったお客さんが「袋いらないです」と言ったので、トングでつかんだチキンをそのまま渡したら、アツアツ!と言いながら受け取っていた。袋ってコンビニ袋の事だったのかな~
ってホンマの話かいな

8月31日で宝塚を退団した未涼亜希さんが本名の松田有美さんでブログを始めたのですが・・・既に色々と話題になっていますね・・・まっつ・・・